嫌なこと→死の話。


メンクリに通うようになって8ヶ月が経過。
そんなに効果はないだろう、と思っていましたが意外と激しい感情の波は穏やかになってきて、人と関わりやすくなった気がします。
しかしその波が穏やかになったことでみえてきたのは、「双極性障害」になりかかっている、ということ。気分の落ち込みと少し元気な時を繰り返すことによる具合の悪さを感じる日々。その気分の幅に疲れてしまう自分もいて。
けれど前よりは、ずっと楽になったような、そんな気がして、それが今を乗り越えられるんじゃないかという希望となっています。

さて、8ヶ月の受診で印象に残っている話を1つ。
今でも苦しめられている、希死念慮
ふとしたことで具合が悪くなりそのまま気持ちが引きずられ激しい死にたさに襲われる。

先生、曰く
普通の人は嫌なことから死にたいに行くまでに時間がかかる。
嫌なこと→→→→→→→→死にたい
であるけど、
つらいこと、嫌なことがあり、それによって死にたくなる。その経過を繰り返すことにより、徐々に→が減っていってしまい、
嫌なこと→死にたい
と段階をスキップして死にたいに行きやすくなっているのが今の状態です。
そのことは頭にいれておいてください。

と言われました。


死にたい気持ちがある時は、
自分の心の中に→を探すようになりました。

これからも死にたい気持ちに負けないように。